耳鼻科です。
2004年 11月 10日
今日は、1ヶ月に1度の耳鼻科の日です。
わたしは高度の難聴なので、両耳に補聴器を装着しています。
補聴器を外してしまったら、ほとんど聴こえません。
でも、聾唖の方と違って、聴力が悪いのは生まれつきではないので、
補聴器さえ着けていれば、ほぼ普通の人と同じように会話ができます。
そんな訳で、定期的に耳鼻科に通わなければいけないのですぅ。
ココは、都内某所の大学病院。
大学病院と言えば、『2時間待ちの5分診療』 が有名ですが、
ココの耳鼻科はそんなに長時間待たされることはないですなぁ。
まぁ、待ち時間は、診療科にもよりけりです。
ココの大学病院は、基本的には予約制なので
だいたい予約した時間に診ていただけるとは思います。
ただ、人気のあるお医者さんなどは、やはり長時間待たされることはありますね~。(泣)
…しかし、ココに来るといつも思います。
『こんなにたくさん病人がいるんだなぁ…』…って。(苦笑)
この中で、一体どれだけの人がホントに大変な病気なんだろ?…って。
大学病院に来るからには、みなさん大変な病気なんでしょうけど、
中には大したことないのに、わざわざ大学病院に来る方もいるでしょう?
日本人の不安の表れなんでしょうかね~?
わたしは長いこと、小児科にお世話になっていましたが、
小児科にいた時、ずっと変だなぁ…って思ってたこと。
…それは、お父さんが会社を休んでまで、病院に着いてくること!
例えば、『子供が手術する』…とか、人生の上で一大事の場合は
家族総出で病院に来たりするのはわかるのですが、
ただ単に外来に来ただけなのに、何で父親がわざわざ会社を休んでまで
来なきゃいけないのか!?
…わたしには理解できません。(苦笑)
みなさんはどう思いますか~?
by epstain
| 2004-11-10 08:56
| ひとりごと